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ヨノナカ童貞。

食物連鎖の下から2番目

【街コンはオワコン?】X'mas直前の露骨な時期に行った話

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世は、街コンブーム

と呼ばれてから早2年ーー。

かつては隆盛を極めた街コンも今や死語だろと思っている方は大勢いるだろう。

全然間違っていないと思う。

ただ、クリスマスまで残り1ヶ月。
彼女いない歴もついに3年に差し掛かっている。

合コンにはよく誘われるが、ハズレた瞬間に傾斜のついた飲み代と会話の弾まない地獄の2時間という二重苦を味わうことになる。効率が悪すぎる。

とにかく複数!多数!n数!にカミカゼするしかないのだ。そう、だから街コンなのだ。

いくらオワコンとはいクリスマス前は女の子が殺到すると信じて、2年ぶりに申し込んでみたら、いろいろ衝撃だったので書いていく。

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ーー街コン2時間前

休日にもかかわらず、起きてからなんかやる事もないし暇してたので開始2時間前に申し込み。友人を誘う時間もないし「男性の6割はお一人様です」的なことが書いてあったので1人で突撃する覚悟を決めた。


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・サイトにはカップル誕生率40%と。嘘くさい…

最近の街コン事情なんてさっぱりわからないが、サイトに書いてある説明も読むのが面倒すぎるので、とりあえず何も分からないまま会場のある青山に向かってみた。

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・会場がチャラい

やや遅刻気味に到着。
プログラムを見るとざっくりこんな感じだった。

14:10〜15:10
シャッフルおしゃべりタイム
15:15〜15:30
フリータイム
15:40
カップル発表


カップル発表!?
おれは婚活に来てしまったのかと目を疑った。
結婚詐欺の温床になってないか。大丈夫か…

店に入ると、すでに満員で席がない。
この賑わいは想像以上だ。しかも一番恐れていた男祭りでもなくきちんと1:1程度に男女比が調整されていた。良かった。。

しかし、席がないので開始1秒で早くもボッチでうろうろしていると、スタッフのお姉さんがここはいってくださいと誘導してくれた。とりあえず席あってよかった!もう帰っていいかな!

まずは15分間の会話タイム×4回となる。女性は原則、席が固定となり、男性陣が好きな女の子のところに回ごとに群がるシステムだ。

まず最初の15分の会話タイムが始まる。
プロフィールや趣味などを書いた自己紹介シートを交換して会話タイムスタート。

15分の間にお互い相手の評価を

「◎:あなたに興味がある」
「◯:もう少し話したい」
「△:あっ 大丈夫です」

的な感じの3段階評価でかく。
実際、◯とかでも興味持たれてないだろうなと邪推するが。

けっこーえぐいシステムだ。。

と思いながらプロフィール欄を埋めていく。

・1組目  安定の保育士

最初の席は自分を入れて男3人と、保育士1年目の22歳が2名。

おとなしそうな清楚系と、ちょいブタ気味の吊り目をした女子だ。清楚系の方は割とタイプだ。

しかし、街コンとか異業種交流会の保育士率の高さはなんなんだろうか…。

一方、男側はメガネ男子2名。職業は教師らしい。顔は…たぶん勝った。僅差で勝った。

今日はこの2人と席を一つずつずれながら回るのかな…?  と思うと段々兄弟に思えてきた。

しかし、全くウォーミングアップもないまま急に混ざったためか、まったく流れもわからなく黙っている。いや違う、"見"に入ってるだけだ。

なんか言いたいことの2割も言えないまま会話タイム終了、、

相手のそれぞれの評価を記入してわたす。清楚系には◎評価、ぽちゃの方には△  …だと良心が痛むので、一応◯の評価をつけた。うーん、渡すの気まずい。。

さて、一度目のシャッフルのタイミングだ。
男子のグループがそのまま1つづつずれるのかと思ったが、違う。メガネ男子2人について行こうとしたら、願いが叶った後のドラゴンボールのようにバラバラになり、一瞬で姿が見えなくなった。

そう、シャッフルタイムは気に入った娘のところに突貫する完全にサバイバルゲーム。略してサバゲーだったのだ。

つまり人気女子のところには男子が無限に入れるため、周りに男子がいない卓もある。

そんなことを知る由もなく、急な展開に唖然としてその場で固まる。そして席はどんどん埋まっていき、また初期状態のように席がなくなってしまった。そしたらまたおねいさんに、あそこ空いてますよと。完全に問題児扱いだ。

しかし、サバイバルという市場の原理が働いているなかまだ席が残っているなんて嫌な予感しかしない。

席に近づくとそこに現れたのはーー。

・2組目 汚ギャル系女子


完全に15分をドブに捨てることが確定した。

そこには汚ギャル2人組と理系男子1人。男子は香川出身とのことだが、イメージ通りのような風貌をしている。お前、まさかギャル系が好きなのか!?

絵に描いたようなミスマッチ。

自己紹介もほどほどに、15分しかないのにお互い料理をとりにいく。しかも、料理を持って帰ったと思いきや、今度はドリンクを取りに行く。まるで先輩上司と2人きりのエレベーターに乗った時ぐらい気まずい。

しかしそこは転んでもタダでは起きない。取りに行っている間に周りを見回して、次と、次の次にいく「あたり」をつける。これでようやくスタート地点に立った気がした。

・3組目  今風の学生

20〜29歳が対象のこのパーティーだが、明らかに童顔の2人組を見つけた。断っておくが僕はロリコンではない。ロリコンではないのだ。

相手は、今風ショートボブとポッチャリ系童顔豚だ。でも痩せたら可愛いタイプの豚だ。ぶーちゃんって感じだ。

さすがにジェネレーションギャップが物凄いため、どうにかして相手の懐に潜らねばと、自己紹介シートの中から攻めるポイントを探す。

バスケ部をなぜか推しいるので、バスケのポジションで唯一知ってる、ポイントガード
と聞いたら、スラムダンクでいうゴリのとこ!とか言い始めた。

なので、「じゃあ、あひるの空でいう百春?」ってきいたら、ギャーーーー!!!と異常なレベルで食いついてきた。その様相は完全にベイブだ。

強敵だろうと思った相手に対して、様子見の軽いジャブを打ったつもりなのに、急所に当たってダウンをとれた感覚だ。

好評価をとれた感触もなしに次の卓へ。これが最後のシャッフルになる。


・4組目 ムチムチ軽いノリ女子

そして再びエロ教師のメガネ男子と同じ卓に。
こいつは俺と趣味が同じなのか…?

この卓は男3人に対して、女子は2人。相手は2人とも見た目ちょい派手でムチムチ系だ。

3組目で成功体験を得たためか、舌が滑らかになる。開始から終了まで始終盛り上げた。盛り上げ過ぎたためか、同じ卓にいた男子がなんか話しかけてきた。舎弟ができた。

・激闘のフリータイムはNo.1人気嬢へ

ついにフリータイムだ。フリータイムというぐらいだから気になった娘の最後の一押しのために再訪するチャンス、と思いきや。一度行ったことのある場所はダメとのこと。それ、ただのシャッフル5回目や。

ということで、最後は本日一番人気じゃないかというぐらい、ずーっと男子が絶えなかった2人組へ。片方だけ可愛いパティーンではなく、珍しく2人とも可愛いパティーンだ。

可愛いと言っても芦田愛菜ちゃんレベルではあるが、白いブラウスに何処と無く落ち着いた表情をしているせいかとても魅力的に映る。なんかエロい。

もちろん舎弟も「いきやしょーよ!」とかなんか話しかけてきた。

2人は某銀行の一般職らしい。いわゆる顔採用的な立ち位置だろう。男子2女子にでテンポよく話していたが、男子3人が飛び入りで入ってきた。しかも1人イケメンおるし。

まじで邪魔だなあ…とか思いながら入る余地を与えずに無視して話し続けていたら、2人は去っていった。しかし、1人は残り、男子3人、女子2人という状況に。

ここは勝負と思いブザーのなる最終クォーターを戦い抜き、今後の遊ぶ口約束を取り付けた後についに街コン終了!

長いようで短かった。。

しばしの休憩タイムを挟み、最後のカップル発表へとうつる。さて、緊張の一瞬だ…

・カップリングなるか!?

休憩タイムに本日気に入った娘の3人を用紙に記入し、スタッフに渡す。

1位は、最後の銀行一般職の片割れ
2位は、ムチムチ軽いノリ女子
3位は、清楚系保育士

に決定。

始終この人へのランク付けというシステムに違和感を抱えつつ、最後の刻を待つ。


そして

スタッフの口からは衝撃的な言葉が

なんと本日のカップルは11組とのことだ。

11組…だと…!?
もうこれ確定だろ。絶対入ってるだろ。

1位と書いた娘のは真向かいに座っている。もしこんなところでカップリングしたら恥ずかしい。両思いを目の前で言われるとかどんなプレイだよ。もうカップリングした瞬間に「今宵はお前を抱く」としか言いようがないじゃないか!もう妄想は無限に広がる。

しかし、なんだこの大学入試の合格発表の気分は…  

いような雰囲気で固唾を飲んで見守るなか、ついに番号と名前を読み上げられる。


1組目…


ちがう


2組目…


ちがう


3組目…


ちがう


次々と呼ばれていく番号と名前に耳を傾ける。


8組目…

ちがう



9組目…

CHIGAU!






呼   ば   れ   な  い






くそリア充め、世の中不条理だ!どうせカップリングなんてサクラだろ、とんだ冬のサクラ前線だよ!とか不貞腐れるぼく。


10組目…



そしてラスト…



もう気持ち半分諦めモードで帰り支度をしていると…


「最後は、135番と37番」です!


ん…?


んん…?

 
あれ、、この番号…





俺や


おれ物語だあああああああああああああ