ヨノナカ童貞。

食物連鎖の下から2番目

【アダルト】肉食化する女子にぼくは身を委ねるだけ

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危険です、女子が肉食化をしております。


一般的には恋愛というのは男性がリードするものです。男性が場所を手配し、会話を引っ張り、スムーズにセックスへと持ち込む。

しかし、奥手中の奥手のぼくはリードなんかできないし、ましてやセックスの提案なんて恥ずかしすぎて言えない。

それでも、ぼくは幸いなことに可愛いい娘とセックスが出来ているのです。


なぜか。


それは、女性が肉食化し、スムーズにぼくをセックスへと誘うからです。
そんなぼくが今までに受けた女性の誘い文句をランキング形式で紹介しようと思います。(何を言ってるんだこいつ。)


1位「 …意気地なし」


大学4年生の23歳の時の話。講義が週2コマにもかかわらず、バイトもせず、出会いもなく、お金もなく、暇を持て余していました。

2週間のヨーロッパ旅行から帰ってきた夜、出会いアプリで20歳の女性と知り合いました。旅行から帰ってきたばかりで相当疲れていましたが、小悪魔ギャル系美女だったので、体に鞭打って0時から新宿で飲むことに。

居酒屋→カラオケ→ホテルとゴールデンルートを通り、晴れてベッドイン。
しかし、ベッドインしてもまごまごと手を出さない草食系ぼく。

背中を向けて寝ていた相手が痺れを切らして、聞こえるか聞こえないかの声でボソッと一言。

「…意気地なし」

勝手にお預けを食らっていたぼくは、完全なるOKサインを受け取りそのまま襲いました。
出会った女性の中で一番可愛い娘でした。


2位 「 ねぇ、うまくんって中身も草なの?」


これは社会人2年目の時の合コンで知り合った女の子の話。CAをしていた彼女はムチムチボディの顔は九州系美女。

珍しいことに合コンの最中に「顔がタイプ」と宣言を受け、それ以降マンツーマンディフェンスを張られ、2次会では机の下でこっそり手を繋ぐほどにもなりました。

そして、日を改めて新宿のカラオケに2人で行くことに。

合コン中、顔が優しそうと言われながらもS発言をしまくっていたため、勝手にロールキャベツ系男子だね!と認定を頂いていましたが、その実ぼくは、ただの臆病草食系男子。シマウマです。

カラオケ中も、肩がくっつくほどの距離で2ショットのシチュエーションにもかかわらず手を出さないぼく。(というかカラオケで手を出してはいけない。)
またまた痺れを切らした女性が一言。

 「 ねぇ、うまくんって中身も草なの?」

プライドを傷つけられたぼくは、冷静さを失いガバッと唇を奪い、あれこれとしました。

※店内だと迷惑なので行為はしませんてました。
 

3位  「おっぱい、揉む?」


19歳、大学2年生のころ。同じサークルの先輩とお付き合いしてました。先輩は、雑誌にも載ったりするモデル系長身美女。初めての彼女なのにハイスペ過ぎました。

当時のぼくはまごうことなき童貞。一方彼女は3人目の彼氏。当然、デートやら何やらリードされっぱなしでした。

そしていよいよ運命の時が。

実家の親が旅行に出掛け、彼女を家に呼びました。夜はもちろん同じベッド。

彼女はタオル生地のジェラピケのパジャマを着ていました。しかも、いつにも増して良い匂いがしました。
それでも、童貞なので当然誘うことができず寝ようとすると、彼女から一言。

「おっぱい、揉んでみる?」

じゃ、じゃあおっぱいだけ…!とか訳のわからないことを口走りながら、もちろんおっぱいで終わらず童貞を卒業しました。このストレートさが初々しい。



うん


なんだこれwwwwwwwwwww

というわけで、一般的には男性がリードするものと思われがちですが、実は女性がリード(きっかけを作ってくれる)シーンって意外と多いんです。

なんか想像以上に分量あったんでここで打ち止めにしますが、また気が向いたら4位以降も更新しようかと思います。