【夢】アダルトエキスポ2016に行ってきた話
JAEという夢のようなイベントはご存知だろうか。
こう言えば誰もが趣旨を理解するだろう。
「ジャパン・アダルト・エキスポ」
ジャパンアダルトエキスポ2016 (通称:JAE2016)は、AVメーカーによる感謝祭イベントである。現地には男なら誰もが一度はお世話になっている師匠方、つまり女優さんがファンへの感謝の意味をこめて、あんなことやこんなことをしてくれるイベントである。まあ、ディズニーランドみたいなものだ。
こんな男の夢を凝縮したようなイベントが平日にひっそりと行われていたのだ。
おそらく休日に開催したら人が殺到して死人が出るからという配慮か。
気づいたのは超直前だったので幸運だった。どんな用事も無視して迅速に前売り券を購入し、当日行ってみたのでレポートしたい。
■いざJAEへ!
有明!
大雨である。
前日に、入場規制があるというツイートを見て早めにいこうとしたが、雨のせいで予定よりも遅れて、開場20分前に到着。それでもすでに入口には大行列。今日平日やで!!
この列、どこまで続くの?というほど歩いてようやく最後尾へ。並んでる間の尿意がすごい。
ーー50分後
チケットを渡し荷物検査を終えて、入口を通るとさっそく「マジックミラー号」が出迎えてくれた。
中はこんな感じ
こんなことしてる場合じゃないと気づき、ミラー号から出ていそいそと会場へと向かう。結構狭そうだけど、中には何が待ち受けているのだろうか…!?
■会場では一体ナニが行われているのか…?
中に入ると、すごい熱気だ。まずは全体像の把握のため1周してみる。順路に沿って歩くと、各ブースで有名なメーカーもそうでないメーカーも必死に呼び込みをしている。特に、まだ有名でない女優さんは積極的に通路に出て呼び込みをしている。みんなちっちゃくてかわいい。
有名女優もふつうにそらへんにいる!
1周は普通に歩けば10分程度でまわれてしまうキャパシティだが、人混みがすごいので実際はかなりかかる。
そうこうしているうちに、だいたいのメーカーブースの位置をインプットしたので気になったところを3ヶ所ほどまわってみた。
VRを通して360℃のAVを試してみると…初めて見たけどなんだこれ臨場感すげえええ!!
もはや声とか直接脳内に話しかけられているようだ。
しかし、VRのためにこのブースに来たわけではないのだ。実は、VRを体験するとあるお方と写真が撮れるというので、このくそ人が多いなかわざわざブース前でひたすら並んでいたのだ。
それは、この方だ。今日1人目。
松本メイさん!
いつもアザァース!!
このような無料のフリー撮影会がある一方、チケットを購入者限定での有料撮影会もあるのだ。紗倉まなに会いに次なるSODブースへ!
いた!!!画面の向こうの人や!
有料撮影会の良いところは人数制限があるため、しっかりとカメラを向けれる。また、無料ブースと比べて催促もないのでゆっくりと一眼を構えて撮影に専念できるのだ。もちろん、撮影会は3000円と安くはないものの、無料撮影会とうまく組み合わせてうまく使い分けると良い。
有料撮影会なら目線も余裕でもらえる。
アザァース!
他の女優さんもこの通り。
全ての指が痙攣するまでひたすらシャッターを切りまくる。家に帰った後思うあるあるだが、ファインダー越しじゃなくてもっと直接目に焼き付ければよかったなと…。
さて、お待ちかねのメインステージへ。
■ここでしか見れない!豪華メインステージ
メインステージではJAEならではの企画が多数。今日見たのは3つだ。
・「プレステージ美少女を激撮せよ!いっぱいコスって着替えていこう!」
・「アリスJAPAN×マックス・エー セクシー運動会2016」
・ミリオンガールズZオンステージ
うーん、想像つくようなつかないような…。
ということでちょっとだけ写真を掲載してみよう。でも基本はサイトに上げられないです。笑
・「プレステージ美少女を激撮せよ!いっぱいコスって着替えていこう!」
これはもう本当に豪華女優陣がバンバン出てくる。あやみ旬果、長谷川るい、園田みおん、などなど。
個人的に良かったなと思った2名を望遠で激写。
あやみ旬果!
長谷川るい!
アザァース!
やはり生でみると段違いに美しい…
よし、大満足。もう帰ってもいいかも
■まだまだこれだけではない!
上記の3つはマストで楽しむコンテンツだが、各ブースでも趣向を凝らした様々なイベントがたくさん。例えば、あっち向いてホイや黒ひげ危機一髪を女優さんたちと遊べたり、世も末のパンツガチャなどなど、1日で全部は周りきれない。というか体が持たない!
・パンツガチャはやると何か大事なものを失う気がする
敬遠されがちなイベントな気もするが、実際は割と女性でも楽しめるような感じのポップな内容だったりもする。
今年行っていない方はぜひ家族を連れて来年現地に行ってみてはいかがだろうか。向こう30年は飲み会のネタになること間違いないだろう。
そしてまた一つ、結婚から遠ざかった気がした。
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