【欧州×旅畜】トラベルブルーが止まらない
落ち着きの無い旅行がまたはじまる。
旅行に"マッタリ派"と"弾丸派"があるとすると、ぼくは絶対後者だ。
学生時代は2週間で欧州9カ国を周り、
昨年のゴールデンウィークも9連休を勝ち取り、イギリス、オランダ、ポルトガルを弾丸で三日三晩、いや九日九晩歩き周った。結果、足首が限界を迎え捻挫した。
今年も良くある旅行計画のテンションでチケットと旅程を決めたが、まあまあ地獄の移動のある旅行となりそうだ。以下のルートに決めた。
【4/29 12:00東京発】
✈︎東京(日本)→インチョン(韓国)→パリ(フランス)
パリ(フランス)→ドゥブロヴニク(クロアチア)→コトル(モンテネグロ)→ドゥブロヴニク(クロアチア)→ローマ(イタリア)→アテネ(ギリシャ)→サントリーニ島(ギリシャ)→アテネ(ギリシャ)→ローマ(イタリア)
【5/6 21:30東京着】
✈︎ローマ(イタリア)→バンコク(タイ)→東京(日本)「→」はいずれも飛行機移動
おお…もう…。
旅行とは観光ガイドの"確認作業"に過ぎないと揶揄されることもあるが、半分正解で半分違うと思う。
旅行は「仮説」と「検証」だと考える。
観光ガイドブックをみてどのような楽しみを得られるかという「仮説」を立てて、現地に行って良い意味で裏切られる「検証」を行う。
今回の仮説(=楽しみポイント)は5つ。
②コトル(モンテネグロ)の日帰りぶらりバスツアー
どこやここは。当初のプランにない完全に悪ノリだ。東ヨーロッパに属する国。単にドゥブロヴニクからバスで2時間で行けるため日帰りで寄ることにしたがバスでの移動というところにトキメクのはぼくだけだろうか。都会にないノマド感を感じたい
⑤初ローマ(イタリア)観光
とはいえ先日パリでテロが起きたのに初日から空港泊だったり、料金優先させたのでフライトがくそ長かったりとトラベルブルーも感じる今日この頃。
もしもに備えて準備するのも旅の鉄則である。気を抜かずに最大限楽しみたい!